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ショウライツクール（ST予備校）
代表 児玉秀和です。
本日は、夏期講習2日目です。
多くの生徒が朝から来て、まずは、
学校の宿題をすすめています。
今月中に終わらせるのが目標です。
STでは、宿題というものは、ありません。
宿題がなくても、普通に成績は、
上がるからです。
しかし、成績が伸びるのに、1番、
時間がかかるのが数学です。
例えば、第1回、中学3年地区実力テスト
の結果が16点の生徒をどう救うのか？
地区実力テストの数学は、1問4点です。
ということは、25問中、
4問しか正解していません。
その4問以外は、いろいろな理由で間違えて
いるのです。
これをどうするか？
①問題を見ても、解き方が浮かんでこないケース
②計算ミスのケース
③時間が足りなくて最後までいかないケース
いろいろなパターンに分かれます。
これは、本人は、間違いの理由も
気づいてないのが16点のレベルです。
ここから救うのです。
まずは、地区実力テストの問題を
もう一度解かせます。
もう一度解いても16点だったら、
復習してませんね。
当然です。苦手だからです。
これは、テストで緊張したとか、
そんな問題ではないですよね？
だから、1問1問、丁寧に説明します。
本人が理解するまで、説明します。
普通は、ここで終わりです。
しかし、16点の生徒は、これでは、
何も変わりません。
もう一度、問題を解かせます。
それで、どれくらい説明したことが
吸収できたか？を確認します。
まだ、理解できていないところをもう一度
説明します。
あとは、これの繰り返しです。
その添削は、全て先生がすることです。
そうすれば、何がわかっていて、
何がわかっていないかが、わかります。
そして、同じ問題を何回も解かせます。
さらに、何度も間違える問題は、
自分で、人に説明できるようになるまで
やってもらいます。
これがゴールです。
16点だった生徒が、出来なかった
21問、人に説明できるようになる。
これができたら、ゴールですね。
あとは、その間隔反復です。
こんなことを自立でやるのは、
難しいですね。
だからこそ、STに通って先生の
力を借りて欲しいです。
夏期講習は、いつからでも、参加できます。
ということで、
今日は、この辺で失礼致します。
最後まで読んで頂き、ありがとう
ございましたm(_ _)m
追伸
ただ今、入塾の個別相談を受付中
です。STに興味のある方は、お気軽に
お電話ください。定員になりましたら
募集は、締切ます。（0985-27-3705）
形を変えれば、食欲も増しますね。そのひと工夫が
大事ですね。
中3地区実力テストの数学で16点の生徒も添削で救う。
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