学校の偏差値は、本当に大事です。その理由とは？

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代表　児玉秀和です。



台風13号が発生しましたね。



まだまだ、台風の警戒は、
続きますね。



さて、中学、高校、大学には、
それぞれ学校の偏差値が存在しますね。



模試を受ければ、
その偏差値によって、
合格確率、判定が出ます。



これが、受験にとっては、
すごく役に立つ基準ですね。



また、自分の今現在の学力も、
偏差値を見れば、すぐにわかります。



今や、時代は、少子高齢化時代です。



私立大学の半分以上は、
定員割れをする時代ですね。



ということは、ボーダーフリーと
言って、偏差値のない大学や
高校、中学も存在します。



専願で出願すれば、
ほぼほぼ合格する学校です。



受験で合格したらおめでとう



と祝福してあげたいけど、
ボーダーフリーの学校では、
あまり、おめでたくはないですね。



やはり、受験とは、今の自分の
偏差値よりも、高い学校に合格したら
おめでとうとなりますね。



また、それを実現するからこそ、
塾の価値もここにあると思います。



今の自分の偏差値で入学できる
学校は、たくさんあります。



しかし、そこには、良くて自分と
同じか、それ以下の偏差値の生徒
が集まる環境です。



その環境で、本当に成長できる
のでしょうか？



よくぬるま湯という表現は
悪い意味で使われますが、
まさに、それは、ぬるま湯な
環境ですね。



受験勉強は、大変と言われますが、
それは、自分の今の偏差値よりも
高い学校を目指すときに大変であって、
それを諦めたら、全く大変ではないのです。



それが、ボーダーフリーの学校です。



私立の薬学部に、明らかに偏差値の
低い大学が存在します。



そこに、入学したら
どうなるのでしょうか？



本当に6年後に、薬剤師に
なれるのでしょうか？



よく大学のホームページを
見れば、国家試験の合格率が
表示されています。



それは、入学者に対しての
合格率だと、多くの人が
勘違いしていると思います。



しかし、本当は、薬剤師の
国家試験を受験した生徒の
合格率ですね。



ということは、



例えば、薬学部入学者100名



国家試験受験者10名



合格者9名



合格率90%達成です。



と書かれていたら、
それは、事実ですが、



別の見方をすれば、
合格率9%です。



入学者100名に対して、
合格者は、9名だからです。



だから、学校を選ぶ上で、
その学校の偏差値は、すごく
大事だということです。



これが、低い学校には、
低い理由があります。



高い学校には、優秀な　
生徒が、自然と集まっています。



偏差値の情報だけで、わかることは、
すごく多いということです。



ということは、
もちろん、大企業の人事部は、
出身大学の偏差値をみています。



それをみれば、その人の学力は、
予想できるからてます。



なるべく今の自分の偏差値よりも
高い学校を目指して、受験勉強する
ことをおすすめします。




ということで、
今日は、この辺で失礼致します。

 
最後まで読んで頂き、ありがとう
ございましたm(_ _)m

 

 追伸

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この肉そばは、偏差値55くらいです（笑）