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全ては、子供たちのより良い将来のために！！
ショウライツクール（ST予備校）
代表 児玉秀和です。
今日から秋休みということで、
朝9時30分から授業を入れてます。
参加自由です。
地区実力テスト対策の理科をします。
さて、昨日、多くの小学校や中学校で、
通知表が返されました。
学校の先生たちも、
この通知表を作成されるのは、
大変だと思います。
お忙しい中、作成されているので、
あまり、言いたくないことですが、
書きます。
それは、通知表の基準についてです。
違和感しかありません。
ある塾生の音楽の
「主体的に取り組む態度」
がCでした。
これは、大問題なのです。
例えば、宮崎学園は、
ここにCがあると、
どんなに入試の結果が良くても
不合格となります。
だから、それは、
簡単に出して欲しくない評定です。
その塾生に、確認しました。
すると、
「提出物も全て出してる」
と言います。
逆に、提出物を出してない塾生は、
Cではありません。
この基準が、
本当にわからないのです。
子供の人生がかかっているので、
本当に、明確な基準が欲しいですね。
もし、基準があれば知りたいです。
問題のある中学校の理科の先生も、
100点取ってても評定3の生徒
もいるそうです。
いったい何を頑張ればいいのか？
いろいろと塾生に話を聞けば聞くほと、
基準が全く分からないですね。
今、スポーツの世界では、
チャレンジやリクエストが
できるようになりました。
審判も人間ですので、
間違えることもあるからです。
これは、本当に良いシステムだと
思います。
通知表に関しても、
チャレンジやリクエストが
いるよなぁー？
と思っています。
それで、その塾生には、
「先生と話をしてこい」と
言いました。
リクエストやチャレンジでは
ないですが、基準を聞いてこいと。
でも、基準がおかしいと言うと
先生は、めちゃくちゃ怒るから、
それは、NG
では、どうすればいいのか？
簡単です。
「先生、2学期は、良い評定を
取りたいので、どこをどのように
改善すれば良いか教えてください。」
このように聞いてくるように、
指示しました。
さあ、先生は、何と言うんでしょうね？
全ては、子供たちの
より良い将来のために！！
ということで、今日は、
この辺で失礼致します。
最後まで読んで頂き、ありがとう
ございましたm(_ _)m
追伸
ただ今、ST予備校では、令和6年度新規生の
入校の個別相談を受付中です。
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3番目のCは、致命的です。可哀想です。
通知表の基準って、決まってるのかな？先生の感情入ってないかな？
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