宮崎大学医学部医学科地域枠のボーダーは、流石に下がるよね?

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ショウライツクール(ST予備校)
代表の児玉秀和です。


オミクロン株の次は、ステルス
オミクロンですね?


こちらは、感染力がオミクロンよりも
18%アップしているそうです。


さて、ここから本題です。


宮崎大学医学部医学科地域枠推薦
の今年のボーダーラインがすごく気に
なります。


これまで、8割から変わったことがない
と個人的には思います。


センター試験が難化した年も
これは、変わらず、合格者が激減
していました。


今年は、そのときをさらに下まわりそう
ですね。


その理由は、
データネットの宮崎大学医学部医学科
の一般入試前期の今年のボーダーですが、
710点です。


ちなみに昨年のボーダーは、760点です。


これをみても明らかですが、
共通テストの難化により、ボーダー
が50点下がっています。


昨年720点以上で、地域枠に合格
した生徒と、今年の720点をとった
生徒では、明らかに学力差がある
でしょう?


このまま8割の基準が、地域枠推薦の
合格ラインであり続けると仮定すると
宮崎県の深刻な地域医療は、いつまで
たっても改善されないでしょう?


共通テストは、今後も難化すること
が予想されるからです。


今年から地域枠推薦の定員が
大きく増員されました。


しかし、合格ラインが柔軟に変更
されなければ、益々、宮崎県の地域
医療は、深刻なままでしょう?


もちろん、
共通テスト8割もとれない学生が
医学部に進学しても、その厳しい
カリキュラムについていけない可能性
は、高いでしょう?


だったら、定員を増やしても意味ないような
気がします。


文科省の方針は、どっちなのか
不明です。


学力重視か定員重視か?


はっきり、その方針を示し、
全国の国立大学の基準を
統一して欲しいですね。


宮崎大学での地域枠推薦の面接試験は、
今年は、圧迫もなく、和やかな
面接試験だったと聞いています。


しかし、
共通テストで8割を超えていない
生徒は、今、不安でしょうね?


合格発表ですべてがわかります。


ということで、
静かに、その日を待ちたいと思います。


最後まで読んでいただき、
誠に、ありがとうございましたm(__)m


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