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『やる気再生向上』
ショウライツクール(ST予備校)
代表の児玉秀和です。
ウクライナへのロシアの侵攻も
衝撃でしたが、実は、私にとって
は、もう一つ衝撃なことがありました。
それは、宮崎大学医学部医学科
の二次試験の理科の問題です。
今年から、宮崎大学医学部医学科は、
2次試験に理科2科目が加わりました。
これまでずっと英語と数学だけだった
ことからすると、これも衝撃でした。
今年がはじめてなので、
理科の対策は、難しかったのです。
過去問があれば、対策もしやすい
ですが、それもできませんでした。
後期試験で、化学の試験が行われて
いたので、手掛かりは、そこしかありま
せんでした。
この化学は、医学ならではの問題で
非常に難しい問題でした。
もし、このレベルの問題がきたら
やばいと、警戒していました。
そこで、
どこまでも、細かく対策する
必要があると考えました。
もう一つ予想できたのは、数学と同様
な出題の仕方をする可能性も考えて
いました。
それは、他の学部との共通問題と
医学部オリジナルの問題で構成
されるパターンです。
こうなる可能性が高いと予想
して、対策をしました。
そして、昨日、実際、どうだったのか
ということになります。
それは、理科の問題は、
工学部、農学部と共通問題でした。
「えー、うそー、あんなに対策したのにー」
という衝撃でした。
もし、共通問題とわかっていれば、
理科の対策は、ほぼなしで大丈夫
でした。
その理由は、
共通テストよりも簡単な問題だから
です。
これには、本当に驚きました。
医学部を受験する生徒なら、
ほぼ満点でしょう?笑
結局、英語の強い人が、有利な
二次試験になりました。
ということで、
衝撃の報告は、以上となります。
最後まで読んでいただき、
誠にありがとうございましたm(__)m