皆さん、こんにちは。
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『宮崎県で医学部目指すならST』
ショウライツクール（ST予備校）
代表 児玉秀和です。
本日で、ロシアとウクライナの
戦争が始まって、1年なんですね。
早く、戦争のない世界になってほしい
ですね。
さて、明日は、大学二次試験前期試験
これが、最も大事な試験です。
この結果で、人生の方向性が
大きく決まるからです。
それなのに、中学受験で合格して
勉強しなくなる子や、高校受験で
合格して、勉強しなくなる子が
たくさんいます。
その原因は、いくつかあります。
その1つは、次の目標が決まって
ないからです。
最低でも、どの学部に行きたいかを
決めておくのが大切です。
これが決まってないから
勉強をやめるのです。
天下の灘高校にも、大学に進学
せず、専門学校を選択せざるを
得ない生徒がいるのは、その理由
が大きいです。
そして、もう一つ原因があります。
それは、受験が終わると、親御さんも
ほっとして、塾をやめる選択をする
場合があります。
ここでの勘違いは、
例えば、中学3年で、塾に通い始めて
高校に、合格したから塾をやめる選択です。
これは、お父さん、お母さんの時代は、
そうだったと思います。
まず、高校生を指導してくれる
塾がありませんでした。
だから、昔から、宮崎県立高校の
普通科には、朝課外があります。
浪人生の受け皿もなかったので、
高校に補習科というものがありました。
これが、高校の塾の代わりに行われて
いました。
今は、高校生を指導する塾や予備校が
たくさんあります。
その塾のシステムは、さまざまです。
お子様の性格にあった塾を選ぶべきですね。
高校受験は、ゴールではなく、
大学受験へのスタートです。
高校受験のために、塾にお世話になった
生徒は、高校では、さらに塾の力が必要です。
そうでなかったら、合格してないからです。
これを親御さんは、知ってほしいですね。
もちろん、このブログを読まれている
という時点で、教育熱心確定ですので
大丈夫だと思います。
そもそも、教育に関心のない方は、
このブログも読みませんよね？（笑）
いつも読んで頂き、ありがとうございます。
だから、
高校で、塾代をけちると、
つけが、大学でまわってきます。
専門学校や、私立の大学に進学したら
塾代の何倍もお金がかかります。
塾代をけちらなければ、国公立大学に
現役で、進学も可能です。
その方が費用対効果がよくないですか？
それは、親御様の価値感なので、
なんとも言えません。
親御様のときと、今では、大きく
時代が変わっています。
東京大学で塾に行かずに合格するのは、
至難の業ですね。
東京や大阪には、専門塾もあるほどです。
高校受験で、塾にお世話になってる
時点で、まだまだ、自力がありません。
そういう子が、塾に通わなくなったら
すぐ露頭に迷うことでしょう？
それだけは、避けて頂きたいですね。
ということで、
今日は、この辺で失礼致します。
最後まで読んで頂き、ありがとう
ございましたm(_ _)m
追伸
ただ今、ST予備校では、入学の個別相談を受付中
です。ST予備校に興味のある方は、お気軽に
お電話ください。定員になりましたら
募集は、締切ます。（0985-27-3705）
昨日の新年度移行に関する説明会を行った会場です。
中学3年生は、塾を継続するのがベスト!!
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