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ショウライツクール（ST予備校）
代表 児玉秀和です。
昨日、漢検と数検の申込を
完了しました。
中3生には、なんとか、年内に
合格して欲しいからです。
確実に内申点に反映されるからです。
さて、本日は、本気で勉強をし始めたら、
成績が急に上がって欲しいですよね？
しかし、実際は、そうではないのです。
アルファベットのJカーブのように
上がるのです。
本気で、頑張っても、最初は、
伸びない時期があるということです。
その伸びない時期が長い人と
そうでない人がいます。
では、その違いは？
それぞれ、勉強の仕方が我流なのが
原因です。
我流とは、私からしたら、
効率の悪い勉強法です。
英単語の覚え方？
数学の公式の覚え方？
理科、社会の暗記方法は？
国語の読解力をつける勉強法は？
みんな、我流でやっています。
この我流が、本気で頑張っても、
成績が伸びない、伸び悩む理由です。
しかし、これが徐々に
改善されていくために、
改善の度合いとともに、
成績が上がりはじめます。
そして、
一旦上がり始めたら、
もう大丈夫です。
そこからは、うなぎ上りのごとく
伸びていくのです。
これがJカーブに伸びる
理由でした。
しかし、私は、この伸び悩む
期間を短くできないのかと
常日頃、思っていました。
そして、あることに、
気づいたのです。
よく、医学部専門予備校の
指導方法にありがちなのが、
1対1の授業です。
個別指導ではなく、
1人の生徒に対して、
1人の先生が授業するスタイルです。
先生を1人じめする訳ですから、
当然、びっくりするくらい
料金は、高いのです。
それでも、医学部にお子様を
進学させたい親御さんは、その
料金を支払われています。
これは、良い授業ですから、
伸びて欲しいですよね？
しかし、これには、
落とし穴があります。
授業の吸収率を管理していません。
実は、吸収率が悪いまま、
1対1で授業しても、結局、
無駄になるのです。
これが、大問題なのです。
昨日も、ある高校生の個別指導を
していました。
すると、プリントに、答えが青ペンで
書いてあって、それを音読して覚えた
そうです。
ここからが私の授業です。
「君は、なぜオレンジペンと
赤シートを使って暗記してないの？」
「えっ、何ですか、それ？」
そこで、オレンジペンと赤シートを
準備して早速、その方法で、勉強させました。
するとスムーズに暗記できたのです。
実は、この指導法が成績を上げる
一番近道だと思います。
これなら、医学部合格者を
STからたくさん出せる自信があります。
実は、1対1の授業で、
勉強法を教え込むことが
成績が伸びる唯一の方法です。
ST予備校では、まさに、
ここに力をいれています。
もし、浪人してでも医学部を
目指したいという志のある皆さんは
一度、ST予備校の無料体験に
来てみてくださいね。
ということで、
今日は、この辺で失礼致します。
最後まで読んで頂き、ありがとう
ございましたm(_ _)m
追伸
ただ今、ST予備校では、令和6年度新規生の
入校の個別相談を受付中です。
また、
通信制、不登校の方の進学相談も行っております。
ST予備校に興味のある方は、お気軽に
お電話ください。
定員10名になりましたら
募集は、締切ます。（0985-27-3705）
日替わりランチだけど、定番メニューに入れて欲しいです。
