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ショウライツクール（ST予備校）
代表 児玉秀和です。
昨日、宮崎市内の
第2回地区実力テストの
結果が返されたようです。
それで、多くの塾生が
成績表を持ってきました。
それを見る限り、第1回より
上がっている塾生がほとんどでした。
本当に良かったです。
ただ、苦手教科について、
昨日、塾生たちから、相談がありました。
どういう相談かというと、
授業をしてくださいという
相談です。
STでは、個別指導なので、
基本的には、集団授業は、
していません。
しかし、塾生たち自ら授業を
お願いされたら、授業をするのです。
これが、効率が良いからです。
嫌々、授業を受けても、
意味がありません。
必要に応じて、行う方が
効果的です。
STでは、臨機応変に、
指導方法をチェンジします。
その時の塾生へのベストを
選択するためです。
塾生の学力を上げるために、
いろいろな選択肢があって
いいですよね？
臨機応変な対応こそ、STの
特徴です。
自分では、どうしようも無さ
そうなときは、私が、その1人ひとりに
あった指導形態を選択するのです。
そこで、急遽、
本日17時30分から、
地区実対策授業を始めます。
参加は、自由です。
強制ではありません。
第3回で、結果を出したい
中学3年生は、参加して欲しいですね。
地区実力テストは、全部で、
3回行われます。
この3回のうち、
当然、第3回が1番大事です。
その理由は、1番テスト範囲が
広いからです。
だから、そこで、結果が
出ることが大切です。
第1回目から第3回に向けて、
どんどん成績が下がる生徒が
います。
これは、高校の先生たちからは、
1番評価が低くなります。
少しずつでも良いから、
第3回に向けて、上がるのが
理想です。
さて、地区実力テストを
受けるもう一つの理由は、
志望校の自分の位置を知ることが
できます。
例えば、昨日ある塾生は、
宮崎大宮高校普通科を志望しています。
その塾生の成績は、
大宮高校の順位が、281位でした。
これは、一見、
あとちょっとだねという
見方もあります。
それは、大宮高校普通科の
定員が280名だからです。
実は、その上の大宮高校文科情報科を
137名が志望しています。
ということは、文科情報科の定員が
80名ですので、57名が普通科に
スライドする可能性が高いです。
そうなると、普通科の定員は、
280名ではなく、223名です。
223番内に入っていないと
大宮高校普通科の合格は、
厳しいと見るべきです。
このあたりが、
難しいところです。
実業系の高校を志望する
生徒は、さらに、注意が必要です。
推薦入試の枠が広がり、
一般入試枠が、年々少なく
なっています。
さらに、スライドもあります。
実業系の高校は、
そこを注意して、結果をご覧にください。
ということで、
今日は、この辺で失礼致します。
最後まで読んで頂き、ありがとう
ございましたm(_ _)m
追伸
ただ今、ST予備校では、令和6年度新規生の
入校の個別相談を受付中です。
また、
通信制、不登校の方の進学相談も行っております。
ST予備校に興味のある方は、お気軽に
お電話ください。
定員10名になりましたら
募集は、締切ます。（0985-27-3705）
せせりは、炭火焼きの地鶏的には、第3のビール的存在ですね(笑)
宮崎市内の地区実力テストの見方の注意点について
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