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保護者面談9回
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全ては、子供たちのより良い将来のために！！
ショウライツクール（ST予備校）
代表 児玉秀和です。
今日から、共通テストの自己採点の
判定が出始めますね。
バンザイシステムも13時からの
ようです。
今年の共通テストの出願は、
強気になるだろうと予想されています。
強気とは、C判定以下でも、
受験するという意味だと思います。
普通は、ボーダーラインの
B判定以上の大学に出願しますが、
そうではない出願は、強気ですね？
その理由は、来年は、
共通テストは、フルモデルチェンジします。
そのため、浪人すると不利に
なるのではと思う人もいるでしょう？
しかし、
不利にならないように、
移行措置がとられます。
これが、かなり手厚いのです。
今年とほぼ、変わらない教科で
受験できます。
情報だけが、
今年の受験に足される
イメージです。
あとは、選択できるので、
新課程での受験もできますが、
旧課程のまま、
受験できる科目がほとんどです。
国語だけは、移行措置は、
ないようです。
そうなると、旧帝大、医学部医学科を
目指す生徒は、浪人覚悟で、
受験する生徒が多くなりますね。
鹿児島の鶴丸高校は、
はじから4年生があると
言わられほどです。
特に医学部医学科は、
その傾向が強いのです。
実際に、宮崎大学医学部医学科の
割合は、一浪生の割合が1番高いのです。
だから、決して
浪人は、恥ずかしいことではありません。
一浪して、医学部医学科に進学するか？
妥協して、今年合格できる工学部？に進学するか？
この違いだけです。
本当に、自分の夢は、なんなのか？
もう一度考える時間が必要です。
世間の目を気にして、人生を生きるのか？
本当に、自分の夢を叶えるために、
努力するのか？
その違いです。
高校受験や中学受験とは、
そこが、大きく異なります。
大学受験では、
簡単に妥協してほしくないのが、
私の本心です。
ここで、妥協すると、
これからの長い人生に、大きな
影をつくることになります。
一度きりの人生、
ここで、簡単に妥協しては、
もったいないのです。
たとえ、E判定でも、
突っ込んでいくべきです。
足切りがある場合は、
別ですけど。
すべり止めなんで、
受験せず、
自分の第一志望校を貫いて欲しいです。
また、その方が、良い結果になることが多いのです。
「楽中苦あり、苦中楽あり」
が常に正解になります。
楽な道を選んでも、
結局、あとで、苦しみます。
できれば、積極的に
自ら、苦しい道を選んで欲しいですね。
全ては、子供たちの
より良い将来のために！！
ということで、今日は、
この辺で失礼致します。
最後まで読んで頂き、ありがとう
ございましたm(_ _)m
追伸
ただ今、ST予備校では、令和6年度新規生の
入校の個別相談を受付中です。
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太陽のようオムライスように判定も良いだといいでね。
