中学入試は、特待試験が本番の入試よりも重要な理由とは???

皆さん、こんにちは。

毎日通い放題!!
5教科対応!!
定額制!!

ショウライツクール(ST予備校)
代表の児玉秀和です。


本日は、阪大オープンを開催して
ります。


普通に塾もやっています。


元旦も含め、受験が終わるまでは、
塾は、フルオープンです。


受験で合格をサポートする塾としては、
当然だと思っています。


しかし、「働き方改革」からすると
時代を逆行しております(笑)


さて、今月は、宮崎市内の私立中学で
特待試験が行われます。


私の中では、ここで、
全額特待とれたら合格、
とれなかったら不合格


こういう意識でいつも
指導しています。


この時期に、全特がとれる
くらいの学力がある生徒は、
中高一貫のスピードについて
いけると思っています。


しかし、そうでない生徒は、
公立中の方がおすすめです。


全特がとれない生徒は、
中高一貫のスピードについていけず、
落ちこぼれる可能性が高いからです。


スピードは、
公立中に比べ1.5倍速です。


これまで、このスピードについて
行けなくなって、大変なことになって
いる生徒をたくさんみてきました。


だからこそ、
ここではっきりとお伝えしているのです。


高校受験は、必要か?
不必要か?


それは、衆議院か参議院かの
違いでもおわかりでしょう?


どちらが、仕事頑張りますか?


選挙なければ、政治家も仕事しますか?


選挙に関係なく努力する人も中には
いらっしゃいます。


しかし、
選挙があるから緊張感もって
がんばれるんじゃないでしょうか?


これは、受験も同様です。


6年間も受験なかったら緊張感
もなくなるでしょう?


モチベーションの維持が難しい
のです。


もちろん、そうでない人もいます。


80対20の法則です。


20%は、受験のあるなしに関係なく
頑張ることができる人です。


残りの80%は、受験がある方が
頑張れる人ですね。


ちなみに私は、80%の方に
入っています(笑)


特待をとる生徒は、20%に入って
いる証なのです。


だから、特別試験こそが、
本番の入試以上に意味があるのです。


ということで、中学受験の
進学のヒントになれば幸いです。


最後まで読んでいただき、
誠にありがとうございましたm(__)m

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